<夏休みの全国キャンペーン>

チャイルドライン全国キャンペーン
☆聴かせてほしい あなたの声☆
あなたの気持ちを大切にしたいおとながここにいる
あなたは、ひとりじゃない
言いたくても のみ込こんでしまったきもちはありませんか?

 こどものもっている権利の中なかに、自分の気持ちや意見を「話す権利」と「聴かれる権利」があります。
 「権利」っていう言葉はむずかしいけれど、どんな人も持っている、あたりまえにしていいことが権利です。

 だから、話すことをがまんしなくていい。

 もし、周りに話せそうな人が見つからなかったら…チャイルドラインはどんな気持ちも聴かせてほしいと思って待っています。

 あなたが「話したい」と思った大切な気持ち、チャイルドラインに聴かせてください。

聴かせてほしいあなたの声<チャイルドライン全国キャンペーン>

<スタッフ研修>

チャイルドライン アウトリーチ プログラム 研修

「山の日」の8月11日ホルトホールで開催されました。

 当日はプログラムを実践している チャイルドラインみやざき のスタッフをお迎えしての実践研修でした。

 このプログラム、チャイルドラインならではの「話す」「聴く」を土台に、「言葉にしてみる」、「言ってみる」、「誰かに聞いてもらう」を体験するプログラムです。

 気持ちの表現、具現化をしてみることから、自分を大切にすることや他人も大切なものと感じられることへと繋がるものです。

 祝日にも関わらず、沢山のスタッフが参加してのフォーラムシアターでは、思いがけないスタッフの一面も見えたり、楽しい研修となりました!

 わたしたちチャイルドラインおおいたは、この秋から学校や児童育成クラブ、フリースクールなどを訪問して、子どもと触れ合う活動をスタートします!!

<お詫びと訂正>

 *きちんとまなぼうシリーズ* 菊池省三先生「子どもの気持ちに寄り添うおとなになるために」のお知らせしました日時に誤りがございました。深くお詫びし下記の通り訂正いたします。
 当日のみなさまのご参加をお待ちしております。

(語)2022年10月10日(土曜日)14:00-16:00
(正)2022年10月10日(月・祝)14:00-16:00

会報第30号<2022.3.25>

会報第30号ができました!

〜子どもの数だけキラキラ輝く笑顔を求めて〜

 今号はチャイルドラインおおいたと子どもたちの繋がりを特集しました。
 チャイルドラインおおいたの10周年記念事業として、子どもたちに届けるカードのデザインを募集しました。
 ”チャイルドライン賞”を受賞された高校生には、カードに込めたその想いも伺っています。
 高校生の課題研究「子どもが話せる環境づくり」で、チャイルドラインを取り上げてくれた記事なども掲載しています。

会報はこちらからご覧ください

<トピック>第35回大分合同新聞福祉賞を受賞

<Facebook Page チャイルドラインおおいた より>

 チャイルドラインおおいたはこれからも、子どもの心の居場所であり続けたい、届いた子どもの声を社会に発信して、子どもにやさしい社会になることを目指していきます!

 チャイルドラインおおいた開設10周年の記念の年に栄誉ある賞を頂きました。スタッフみんなと喜び合いました。

 開設準備段階から支えて頂いたみなさま、県内各地からボランティアとして参加してくれているメンバーのお陰で活動が続けられています。

 ここまでご支援、ご指導して頂いたみなさまに感謝しています。
 今後ともよろしくお願い致します。

こどもたちの「どこでもドア🚪」

大分のこどもたちと「どこでもドア」のようにつながります。

Facebook<チャイルドラインおおいた>より
https://www.facebook.com/childline.oita/posts/339281561325968

<さまざまな悩みを相談しやすい環境づくりが目的>
大分県教育委員会の取り組みです!

子どもが困ったときの相談先アプリをタブレット端末で利用できるようになりました!
ひとりで抱え込まず気軽にアプリを活用して下さい!

 チャイルドラインが子どもの声から感じる利用した子どもの動機は「話を聴いてほしい」「誰かと繋がっていたい」合わせて80%以上です。
 子どもたちは話相手を求めています!

※どんなことでもいっしょにかんがえる
※ひみつはまもるよ
※なまえはいわなくていい
※電話やチャットをとちゅうできってもいい